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秋篠の森





そこに足を踏み入れた途端、心がすーっとする・・・
いつも感じるこの感覚は何なのだろう。
やっぱりここ、大好きだなあ。

凛とした空気に包まれた秋篠の森では、冬支度が始まり、しっとりと落ち着いた雰囲気が漂っていました。
庭の中にぽつんと置かれた古い椅子、たくさんの実のなる木、草花、鳥の形に見立てた木の置物・・・
全てがその空間に溶け込んでいるのです。

自分の「夢」に向かって、こつこつと努力を続けてこられた石村さん、先日もお会いしましたが、
その柔らかな笑顔の中に、ぶれない一本の芯の様なものを感じました。

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この日、輪島の塗師である赤木明登さんの個展が開かれていて、
夕方から開かれたお話会にも参加してみました。

毎日の暮らしの中で、漆の器に触れる機会というのはあまりありませんが、手にとってみるとまずその軽さに驚き、その次に手にすっと馴染む器の形の美しさに驚きます。

漆器は晴れの場で・・・そんなイメージがありましたが、赤木さんは、それをもっと身近に感じて欲しいと、毎日使える塗り物を器作りの基本にしているとおっしゃっていました。

お話の中で心に残った事。

毎日毎日、何百回も同じことをひたすら繰り返していく中で、本当に自分が好きな事が見えてくる。

まさに・・・私の心にすっと入ってきた言葉でした。
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by sourire-maman | 2011-12-20 05:29 | おでかけ